日々の方位情報&開運写真 11月27日版



約2年ぶりに訪問が叶った宮島巡礼。

岡山県の最上稲荷と吉備津神社から始まり、
厳島神社、大願寺、大聖院と、いつもと変わらないコースですが、
これ以上ご縁を増やすと御礼詣りが大変なので新規開拓は無し。

それでも五社を巡るだけで、相当数の神仏がいますので、
正直皆様方に丁寧な御礼詣りが出来ているかはいつも不安です。

全国に有名な社寺は他にもまだまだたくさんありますが、
例年困難の到来を事前に払い除けて頂き、
数々の心願を成就させてくれている各聖地の神仏様がた。

鹿島神宮、諏訪大社、高千穂、出羽、柴又帝釈天などなど、
行きた〜いと衝動にかられる社寺は多々ありますが、
今世では返しきれない程の恩があるのでやはり無理です・・・。

神仏とのご縁は10年通って11年目から優遇されますので、
私が毎回同じ地を巡っている理由はここにあります。

これから神仏〜巡礼の世界に飛び込む方や、
神道や仏教のお作法を学びたいという方は、
まずは通うのに無理が出ない地元で10年参拝を目指しましょう。

ある程度の参拝を重ねると、
適切なお作法が向こうからやってきます。

頻度に関してはご縁日の指定があればそちらが一番ですが、
毎月1日、15日と言われても無理な方も多い事でしょう。

月1では申し訳ないので、せめて月2の参拝がオススメ。
毎日の通り道であれば、鳥居前で手を合わせるだけでも良し。

子供の頃から何度も参拝している場所があるのであれば、
ちゃんと過去の分もカウントされていますので、
10年は余裕で超えている方もおられる事でしょう。

近くなら月2以上、遠くなら年1回の参拝で十分な巡礼行。

難題解決、奇跡の到来、起死回生を期待して、
かなり無理なスケジュールを組む方もおられますが、
ご縁が浅ければ、現実面での出も薄いです。

元来、実生活に支障の出る巡礼を神仏は望んでいません。

かといって、
遠くの有名古刹に行く意味が無いという訳でもありません。

初めて木船神社に行った方が、
地元の小さな神社とご祭神が同じだった!何て方もおられます。

私たちが気づかない所で、神仏とのご縁は繋がっています。
日本列島そのものが八百万大神のご神体ですからね。

貴方の心意気に応じて、ご縁の道が向こうから延びてきます。

後数日で師走に入り、12月からはいよいい納め参拝。

新年のご挨拶よりも大切なのが、地元の神仏への御礼詣り。

今日までに参拝を重ねてきた方も、そうでない方も、
師走の参拝は即効性のある護りとなりますよ。

まずは地元での参拝を大切にしてみませんか?

次に方位のお話しへ

明日27日は房宿の大大吉日に、西がお水取り方位ですね。

金運〜仕事運の向上や、金銭面の問題にも強い最強方位。

大凶時間である朝の9時〜11時を避けて、
あらゆる用事を西で済ませてみましょう。

ビジネス、金銭に関する連絡も西に出てからがオススメ。
11月最後の大大吉日を活かしてください。



日々の方位情報&開運写真 11月13日版


11月10日に出雲神迎祭を終えて、次は2年ぶりの宮島巡礼へ。

9月は山梨県の身延山から、福岡の宗像大社と、
自分でもよく解らない距離を移動中のひと月でした。

10月はいつもの1日伊勢に美保神社参りと、
さらには伊勢では神嘗祭もあったので伊勢三昧の10月に。

その間にも星田妙見宮、天河神社と、まるでサーカス団の様な移動なので、
動画の編集がちっとも追いていません。

なんとかチューバーではありませんので、動画の前浄化が終わり次第、
完全なる清浄なる状態で公開させて頂きます。

さて、出雲の神迎祭が終われば、いよいよ来年の気配を感じます。

魔の多い師走すらも終えていませんので、今から来年のお話しをすると、
師走の諸魔諸難に笑われるのかもしれません。

何かと物騒な世の中ですが、
来年の傾向に向けて必要な準備もありますので、
ざっくりと12月からの傾向をお伝えさせて頂きます。

まず今年一年の運勢を象徴する漢字は「徳」でした。
人徳、美徳、道徳、陰徳、福徳の徳ですね。

陰徳を積み重ねる事で、大きく開けるのが今年一年の傾向。

よそ宅に忍び込んで、悪徳な事をしている場合ではありません。

忍び込んで・・・は極端な例にしても、
積んだ徳の数が未来を変えるのは言うまでもありません。

そして2025年度の一年を象徴する漢字が「結」。

結果、結局、結縁、結合、結束、結論などがありますね。

結の文字だけを見ると、結縁〜結婚と言いたい所ですが、
2025年はそんなよろこび事ばかりの傾向ではありません。

私自身もまだ読み切れていない部分がありますが、
覚悟を決めて結束、結論の傾向が強いと読んでいます。

時には妥協しないといけない事もあるでしょう。
我慢しないといけない事もあるでしょう。

交渉がテーマでもある2025年なので、
片方が得をして、片方が損をするのはよくありません。

もしバランスの悪い関係性や比率で悩んでいるならば、
これから手を加えていくのもありでしょう。

良い結論を出して、納得のいく結果に持って行く為にも。

いずれにせよ「結」を意識しながら、
少しでも諸魔諸難を遠ざけ、笑顔の多い日々をお過ごし下さい。



日々の方位情報&開運写真 10月23日版



魔の陵逼(りょうひつ)もようやく終わりが見えてきました。

今年はお正月からの震災スタートでしたので、
天災や台風の発生を心配していた今年最後の魔の期間。

天災に備えて防災用品を念入りに用意していましたが、
防災では無く、防犯用品が必要になるとはまさかの展開・・・。

このあたりは魔の陵逼期間が得意とする所なのか?
たった数万円のもらえるか、もらえないかの報酬に飛びつき、
長期間の服役に直面する20代前半の若者達・・・。

浅はかな考に乗る若者と、魔に取り憑かれた輩の指示で、
今でも増えるづける犠牲者、被害者、加害者・・・。

景気の後退は犯罪率を上げていきますので、
各個人が脅威に備えていかないといけません。

そこで今回は現実的な防犯のお話しと、
神仏からの守護の両面で綴らせて頂きます。

押し込み強盗などはあってはならない事ですが、
自分の所だけは大丈夫・・・の過信はとても危険です。

もし貴方の所に強盗が侵入してきた場合、
手際よく110番出来たとしても警察が到着まで約8分。

2022年の全国平均では8分16秒との事ですが、
8分間もあれば十分に仕事を終える事が出来るでしょう。

そもそも強盗が侵入したと同時の電話はほぼ不可能。

となると、侵入が難しい窓への対策と、
侵入してきた時の対策を考えておかないといけません。

窓に関してはワイヤー入りのガラス窓がオススメですが、
費用もかかるので今すぐに取り替えできる事ではありません。

面倒でも夜間は雨戸を閉めて対策しましょう。

そして次の備えとして、私が用意しているのが催涙スプレー。

催涙スプレーには20、40、60の表記が多く、
20だと2メートル、60だと6メートルの飛距離となり、
まずは飛距離重視で必ず4メートル以上を選んで下さい。

室内では自他共にかかる可能性がありますが、
催涙スプレーの成分は唐辛子や胡椒で出来ていますので、
どれだけ目に入っても失明する事はありません。

危険回避、緊急避難を第一として、目が見えない場合でも、
防犯ブザーと合わせて難を逃れましょう。

防犯ブザーはこちらから
詳細はこちらから←

催涙スプレーはこちらから
詳細はこちらから←

修験道行者の私は山での巡礼が基本ですので、
本来は熊除けに用意していた催涙スプレーですが、
現時点では練習以外に一度も使用したことはありません。

今後いつまでも、熊にも人にも、
使用する必要が無いことを願うばかりです。

次に現実面の備えと共に神仏の力も大切です。
これからご案内の法は、防犯対策として効果が高く、
平安時代から今日まで使われ続けている経文を1つ。

「さよふけて もしも音ずるものあらば 引きおどろかせ わがまくらがみ」

防犯だけで無く、安眠の効果もあるので、
自宅や旅先でも使える守りの経文。

特別な作法はありませんので、
お布団入ってから3回〜7回唱えてください。

悪事を働こうとしている輩の氣を萎えさせる経文。

被害者も加害者も作らない素晴らしいお作法の1つです。

魔の陵逼終了まで23日から数えれば後5日!

皆様が無事に抜けきれる事を祈念して。



日々の方位情報&開運写真 10月16日版



魔の陵逼(りょうひつ)期間もやっと残り半月を切りました。
10月27日(日)迄続く今回の陵逼期間。

世界、政界、芸能界、身の回りと、本当に色んな事がありますが、
10月15日から10月26日迄は魔の八専と二重でかかります。

変、乱、異常、逸脱などを得意とするのが八専の特徴なので、
魔の陵逼と二重でかかるのは正直氣が重いです・・・。

魔の期間及び八専の二重期間によくあるケースが、
思考停止状態での会話ややりとり。

頭に血が昇っている状態での会話や、睡眠不足の場合、
感情論が先行してまともな会話が出来なくなります。

人の運を悪化させる4大不足として、睡眠不足、栄養不足、
運動不足、勉強不足がありますが、魔のつく期間だからこそ、
これら4つの不足は魔の期間をより悪化させてしまう事に・・・。

質の良い睡眠・・・と言葉で言うのは簡単でも、
仕事や家事の問題、生活リズムなど色んな壁があるでしょう。

それでも疎かにしてはいけないのが睡眠の質。

就寝前の2時間は重い飲食を避け、
口論や喧嘩も可能な限り回避しましょう。

過去の事でネガティブな記憶により怒りが蘇ってきても、
就寝の2時間前には考えず、
翌日の明るい時間帯にずらしてください。

今すぐに考えないといけない緊急性はない筈です。

心身が良い状態で眠りにつく為には、食事の質も大切で、
季節の食べ物にプラス、地元の食べ物が氣を整えます。

同じお野菜でも、遠い産地の商品よりも、
地元産を優先する事で栄養の吸収率に大きな差が出ます。

普段から慣れ親しんでいる土地の「氣」をもった食材は、
拒否感や違和感無く心身が受け入れてくるからです。

好き嫌いの問題があるかもしれませんが、
厳しい冬を迎える前に根菜と葉物野菜を中心にとり、
スッと眠りにつける体を作っておきましょう。

そして眠る前にはお布団の中からで良いので、
悪夢を避け、吉夢が見やすくなる経文を3回唱えましょう。

若睡眠時 當願衆生 身得安穏 心無動乱
( にゃくすいみんじ とうがんしゅじょう しんとくあんのん しんむどうらん )

ストレスを減らし、しっかり栄養をとったとしても、
悪夢にうなされると睡眠の質は台無しに・・・。

魔の陵逼期間終了まで残り12日!
皆様が最後の変や乱を無事に乗り切れる事を祈念して!



日々の方位情報&開運写真 10月10日版



与える側の責任

新しい事を良しとしない魔の陵逼(りょうひつ)期間。

新しい衣類や電化製品の使い始め、転職就職、引っ越し、
離縁、交際開始、喧嘩、提訴、急な変更・・・などなど。

そんな魔の陵逼期間も流石に二ヶ月間も続くと、
避けようの無い事も多々あるでしょう。

特に陵逼期間中によく起きてしまうのが必需品の故障。

車、自転車、冷蔵庫、洗濯機、クーラーなどなど。

車や自転車の場合は命に関わるお品なので、
出来れば吉日に使い始めたいものですが、
そう都合良くもいかないのは人生の常。

よりによって・・・のタイミングで壊れるので、
自分が与えてきたエネルギーの責任が問われます。

与えてきたエネルギーの責任とは?

性格の問題もありますが、エラーや不具合が起きると、
物に対して強い怒りをぶつけたり、愚痴や不平不満など、
ネガティブな思いを出してしまう人は少なくありません。

口に出しても出さなくても、負の波長がにじみ出るので、
不具合を起こしているお品以外にもこびりつきます。

結果、人も物も何かしらの影響を受けてしまうのですが、
今の様なよりによっての期間に出るのでやはり魔の期間。

10月27日まで魔の陵逼期間は続きますので、
爆発迄の導火線を縮める様な感情の出し方には要注意!

今月は良い香りやお香などが乱れた波長の修正に最適。

怒っちゃ駄目・・・と、理屈ではわかっていても、
簡単には抑えられない期間でもあるので、
そんな時には正しい波長で構成された良い香りを大切に。

結果不快な臭いが大凶につながる10月。
気になる場所があればまずは消臭から始めましょう。



日々の方位情報&開運写真 10月5日版



ようやく本格的な秋を迎え、突然朝晩が寒くなった今日この頃。
秋も深まれば、酒蔵に新酒の完成を知らせる杉玉があがりますね。

そして新酒の仕上がりとほぼ同時期に巡ってくるのが秋祭り。

五穀豊穣に感謝して、
全国の社寺に奉納されるお供え物の量は凄まじい数でしょう。

ここからは社寺側の視点となるお話しですが、
たくさんのお供え物が来たので「わ〜い♪」とはなりません。

もちろん文句や不平不満を言いたいのでは無く、
お供え物の中に入り込んだ魔との戦いが始まるからです。

新酒、新米、茶菓子、お野菜など、
どんなお供え物でも奉納と同時に魔が入り込んできます。

しかし魔が入る事が重要で、入った魔をいかにして祓えるかが、
神職、修法者の腕の試しどころへ。

日頃の過ごし方や、体調が悪い時だと、
御神酒を手にしただけで具合が悪くなる事も・・・。

奉納された方が抱えてる問題と、魔が入る量は比例しますので、
ガツンと重い日本酒がくれば良かった!と思うのが本音。

これからの修法で大量の魔を浄化処理出来るのであれば、
確実に諸魔諸難、苦難、問題、病魔などは消えていくからです。

結果、秋祭り以降○○さんはとても穏やかになった♪
何てお話しをよく聞けるので、好転の原因は多々ありますが、
やはり日本酒の奉納による効果は高めです。

そこで今回は魔が手放せるお供え物を順にご案内します。
第4位→お賽銭
第3位→護摩木
第2位→祈願ロウソク
第1位→御神酒

参拝される方であれば、誰もがお賽銭は入れる事と思いますが、
お札よりも小銭に憑きやすいのが魔の不思議な特徴。

魔が落ちる量は、金額では無く小銭の枚数で異なってきます。
調子の悪い時には、小銭入れの小銭全部入れが効きますよ!

次に第3位となる護摩木。
不動明王系の寺院には概ねある護摩木ですが、細長い杉板に願望、
氏名、数え年などを書いてお焚き上げして頂く修法の1つ。

神社にある絵馬と同じような位置づけですが、
お不動様の修法でお焚き上げするか否かの違いは大きいです。

次に第二位となる祈願ロウソク。
こちらは護摩木と比べて提供場所は少なめ。
10号ほどの太いロウソクへマジックで願望を記入し、
護摩木と同様に天に昇らせる奉納品の1つ。

書く事で魔をロウソクの中に閉じ込められるので、
効果の出を早く感じられる祓い法の1つ。

ただし、護摩木もろうそくも無料ではありませんので、
多少の費用はかかりますが、護摩木やロウソクのお代と、
お賽銭で同時に落ちる量が増えていくので効率よし♪

そして最後の御神酒ですが、魔はお米が大好きなので、
やはり日本酒に入る量はとても多めです。
お米の純度が高ければ高いほど、魔が入る量が多い為、
出来れば純米酒での奉納がオススメ。

醸造アルコール入りの場合は、お米だといいのですが、
何で出来たアルコールかが不明です。

小銭と同様に、魔が入る量は大きさに比例しますので、
ワンカップよりも5合瓶、5合瓶よりも一升瓶が効果大。

多少の出費は必要ですが、
私がいつも奉納している純米酒は一升瓶で2000円前後。

2000円でずっしり肩に乗っかっている物が落ちるので、
7日の美保でもしっかりと一升瓶で納めさせて頂きます。

美保の職員さんが体調を崩されない事を祈りつつ・・・。



日々の方位情報&開運写真 10月4日版



今年最後となる魔の陵逼期間へ10月3日から突入しました。

先月の陵逼も過酷でしたが、今回の陵逼は10月27日迄!

途中に魔の陵逼の凶位が無効になる日が5日間出てきますので、
実際の凶日は19日間へと多少短くなります。

10月で魔の期間が無効となり、大大吉日となるのは次の通り。

10月4日(金)房宿・甘露日=大大吉日
10月6日(日)尾宿・金剛峯日=大吉日
10月23日(水)柳宿・甘露日=大吉日
10月25日(金)張宿・金剛峯日=大大吉日
10月27日(日)軫宿・甘露日=大大吉日

尾宿(びしゅく)と柳宿(りゅうしゅく)に関しては、
口は災いの元・・・的な影響が残るので少しだけランクダウン。

10月11日(金)にも天赦日が出てきますが、
この日は危宿なので吉よりも凶位が強めに出てくるでしょう。
なので参拝や自宅でのお作法のみが大吉とみなします。

天赦日の場合は和解や交渉、穏やかな話し合いに向いていますが、
その日のうちに話しが全てがまとまればいいのですが、
翌日にもつれこめばただの陵逼期間で凶の展開へ・・・。

6日の大吉日を過ぎれば、23日迄は大吉日がありませんので、
自分だけで終わる衣類や電化製品の使い始め、お買い物など、
その日のうちに完了出来る事を中心に選んでいきましょう。

まだまだ続く魔の陵逼期間ですが、次は10月の運勢傾向へ。

「読みの甘さ」

たった一言のご神託ですが、
お叱りを受けているとしか感じられないお言葉・・・。

日常生活で深読みしすぎても難が出ますが、
今月に限り勘違い、認識不足、過信、軽視などが目立ちます。

根拠の無いたぶん大丈夫・・・ほどアテにならない物はないので、
頭が回っていない時のお返事やお買い物は極力避けましょう。

今は魔の期間である以上、手間がかかっても、
確認しない事が多くても10月27日までは全員が同じ。

貴方の読みが甘ければ、周囲の人達の読みも甘いです。

お互いがミスを連発しないように、
気付いた点からフォローに廻れば余計な難も大幅に減ります♪



日々の方位情報&開運写真 9月22日版



台風の進路が気になるこれからの3連休。

連休とは言っても、こちらは連勤〜連投の毎日ですが、
島根〜静岡〜山梨の巡礼行を終えて、次は福岡宗像大社へ。

コロナの間はずっと行けてなかった宗像大社への巡礼行。

2020年〜21年頃は移動が悪とされていた時代なので、
県外ナンバーは悪戯されますよ・・・何てアドバイスを受け、
それなら行けないかも・・・何て言葉を口に・・・。

口しなければよかったのですが、見事に言霊が発動し、
本当は行けたのでしょうけど、全く行けなかった3年間。

人生でも様々な面でよくあるパターンですが、
行けたらいいなぁ・・・だと行ける可能性が大幅に消えます。
          
やめときます〜と言っているのと同じでからすね。

今となっては結果論ですが、2020年のコロナで大混乱の時、
どうすれば行けるか?を軸に考え方を変えていれば、
最善の方法で道とご縁が繋がっていていた事でしょう。

そんな考え方が活かされた9月1日の伊勢巡礼。

台風の進路や影響が全く読めず、
どうすれば行けるか?に考え方を切り替えた結果、
8月29日から伊勢入りする事で全ての問題は解消。

3泊なので宿泊費の問題だけは解消しませんでしたが・・・。

結果3日間連続で伊勢を巡る事が出来たので、
今までは拾いきれなかったお言葉も多々頂く事に。

そんな伊勢巡礼の中で、二見興玉神社、月読宮と、
各聖地を巡る度に「祝詞を唱えてみませんか?」と、
潜在意識に言葉と映像が飛び込んで来た今回の巡礼。

既に方位情報や毎月のカレンダー情報で出していますが、
一切成就祓(いっさいじょうじゅのはらい)が重要で、
今回の伊勢巡礼での参拝時には常に唱えていた祝詞。

「 極めて汚きも、溜まり無ければ、穢きとはあらじ。
内外の玉垣、清く浄しと申す。 」

きわめてきたなきも たまりなければ きたなきとはあらじ。
うちとのたまがき きよく きよしと もぉ〜す。

土地を清め、自身を清め、心を清めて、これからも清める。

水に流すのイメージだと清潔感も感じますが、
大雨や台風の後には下水が溢れるケースも出てきます。

下水の成分は想像にお任せしますが、神社もお寺も、
生活空間すらも極めて汚き事になる事には違いありません。

その他、人の思考や心、言葉からも全員では困りますが、
極めても汚きも・・・をはき出す事は容易です。

特別なお作法でもなく、唱えるのは神社や神棚限定でもなく、
いつでもどこでも唱える事が可能な一切成就祓。

これからふと思いついた瞬間に唱えてみませんか?

お作法や参拝の前に、まずは最初に唱えるのもいいですし、
手水舎で手を洗うときに唱えても効果的です。

貴方の周囲で心が曇る様なシーンに直面した時にも、
言葉に出さなくていいので、心の中で唱えるのもありです。

やや暗記しにくい言い回しの祝詞ですが、
今後の人生で唱えるだけで必ず徳は溜まり続けます。

今後もまだまだ台風や大雨、災害の不安はありますが、
皆様の祝詞で、難の無い清らかな世界になる事を祈念して!



日々の方位情報&開運写真 9月10日版



昨日8日は金剛峯日の大大吉日でしたので、
魔の陵逼期間の凶位もいったんお休みの日でした。

新しい衣類や電化製品の使い始め、大きなお買い物、契約、
大事な相談などは、極力次回の陵逼無効日をお使い下さい。

少し間が空きますが、次回の陵逼無効の大吉日はこちら↓
9月25日(水)・9月27日(金)・9月29日(日)

ただし、あくまでも陵逼期間内の大吉日ですので、
あらゆる事が大吉になる訳でもありません。

陵逼期間中に最もご相談が多くなる事が人間関係の問題。

些細な喧嘩が元で修正が不可能になる事も多々あります。

陵逼が無効になる大大吉日と言えども、喧嘩や意地悪、
心ない態度までもがお咎め無しになる訳ではありません。

家庭の中でもお外でも、感情を逆なでする様な言葉が増え、
毎年陵逼期間中には毎度お馴染みのご相談傾向に・・・。

陵逼中には妙に勘も冴えるので、
相手の心に突き刺さる会話も出来る様になるでしょう。

良い意味でも、悪い意味でもですが・・・。

性格の問題なのか?
過去の傷がそうさせているのか?

少ない言葉数でも相手を大激怒させたり、
心に大きな傷を負わせる言葉を平気で使う人も出てきます。

人を怒らせるのが天才・・・何てお話しもよく聞きますが、
陵逼期間中には嫌みや悪口でも勘が冴えるので、
出会ってから最大最悪の喧嘩・・・何て事も起きたりするのです。

言葉を吐く側も、受け止める側も余裕が無い時なので、
永遠の別れや訴訟問題なども数知れず・・・。

せっかく冴えてくれた勘の使い方を間違ってはいけません。

人が笑顔になれる言葉、気になる書籍、整理整頓、
自分にあったトレーニングや健康法など、
陵逼期間中だからこそ出来る閃きを大切にしましょう。



日々の方位情報&開運写真 9月9日版




台風直下の元、一日の伊勢巡礼を何とか終え、
7日の美保神社巡礼は素晴らしいお天気と共に完了。

一日の伊勢巡礼は最初から最後まで、
台風に振り回されっぱなしの巡礼行でしたので、
7日の美保巡りは本当に感謝×感謝の快適な旅でした。

しかしまだまだ続く台風や天災の不穏な動き・・・。

実被害に、翻弄と疲弊が続いた前回の台風10号・・・。
以後は出会う人々の表情にはどこか疲れを感じます・・・。

何が原因で、どうしてそんなに暗い表情なのかは、
その人達の事情や心情ですので、
こちらが首を突っ込む事ではありません。

しかし・・・心身が疲れている時には、
どうしても出てしまうのが言葉や態度での疲労感。

心に余裕が無くなるので、時には荒さも出るでしょう。

疲れる、落ちる、荒れる、ちょっと回復する。
でも何かがきっかけとなり、また疲れて落ちる・・・。

とても人間らしい傾向ですが、予測しづらい未来に、
辛さや不安を感じているのはみんな同じです。

今は9月29日(日)まで魔の陵逼期間。

悪意は無くとも、疲労感からの言葉や態度での難が、
時には大きな難につながる事もあるでしょう。

自分は親切、丁寧に過ごしていても、
他人の荒さや疲労感にネガティブな氣持ちが出る事も・・・。

人にネガティブな印象を抱かせるのが得意な陵逼期間。

魔の期間はまだまだ続きますので、
些細な事で腹を立てている時ではありません。

よそ様の態度に疲労感や不機嫌さを感じたら、
まずは自分の体調と機嫌を確認してみましょう。

自分の体調と機嫌を守る!

猛暑、酷暑はようやく落ち着いてきましたので、
これからは心身のケアに重きを置いて難を避けましょう。

結局の所は、自分の体調と機嫌が良くなければ、
魔の陵逼期間の罠にすっぽりはまってしまいます。

明日9日は重陽の節句。
今後の無病息災を願い、栗ご飯や菊酒などをお供えして、
素敵な時をお過ごし下さい。

日々の方位情報&開運写真 8月25日版



大吉日ばかりが続く黄金の1週間も8月24日で終わり!

9月3日から始まる魔の陵逼(りょうひつ)期間が、
もうすぐ側にまで迫って来ています。

陵逼前で使える貴重な大吉日は次の通り。
8月27日(火)井宿 大吉日
8月31日(土)張宿 大吉日
9月2日(月)軫宿 大吉日

大吉日でも直近の27日は台風の進路により、
この日から2日ほどはつぶされそうですね・・・。

残り少ない大吉日ですが、無理に出掛けるのは危険。

新しい衣類の使い始めや、ネットでの注文など、
動かないで済む方法で大吉日を活用しましょう。

魔の陵逼期間突入までに前準備も大切ですが、
それよりも先に台風の備えが必要になってきました。

飲料水、ポリタンクの生活用水、簡易トイレ、食料品、
モバイルバッテリー、タオル、着替え、雨具・・・などなど。

外が冠水してしまうと水洗トイレは流せませんので、
100円ショップで買える簡易トイレは重要です。

自宅の便器へ簡易トイレ用の袋をセットすれば、
避難しないで良い状況ならば数日は廻せます。

ただ、あっという間に凝固剤が無くなりますので、
今後の事を考えると多めの保管がオススメ。
50回分、100回分を用意しておきましょう。

台風通過の際には、配送も止まると思いますので、
26日迄の買い出し、到着が出来る方法で動きましょう。

追加で100日分の簡易トイレを購入しようとしたら、
発送が10月とかになっていました・・・。

今からのネット注文は不安も残りますので、
25日は南東が大大吉方位♪

何も無いに超した事はありませんが、
防災用品はしっかりとしたメーカー品を選びましょう。

不安を煽るようなニュースばかりが流れていますが、
今回の台風も無事に過ごせることを祈念して!



日々の方位情報&開運写真 8月18日版



お盆の法要が過ぎれば、18日は観音様の御縁日へ。

18日は観音様と毘沙門天様の御縁日にプラス、
旧暦15日の開運法も重なっていますね。

旧暦15日の開運法とは、
月に一度、守護神様と守護霊様におもてなしをする日。

方法はとても簡単で、炊きたてのご飯に、
アルコール度数の高いお酒をかけ、自宅や職場にお供えする。

ご商売をされている方は、自宅とお店の2カ所へ。
住居と店舗が同じ場合は1つでいいです。

お酒をかけたご飯をお供えする事で、
守護神様と守護霊様の両方におもてなしが可能へ。

30分以上お供えしたら、後は吉方位に捨てにいきましょう。

少し手間ではありますが、そのまま放置はよくありません。

30分以上経過したご飯には、
家、店舗、職場、家族などに憑いた御霊がへばりつきます。

道ばたに落ちているお菓子に、
ありんこ達がかぶりついている様なイメージです。

守護神様と守護霊様のおもてなしにプラス、
邪氣邪念を一掃出来るのが旧暦15日の開運法。

ここで守護神様と守護霊様が混同している方も多いので、
2つの違いをご説明させて頂きます。

守護神様とは、遙か昔から今の土地におられる神仏で、
海、山、川、埋め立て地であってもどこにもいます。

その他、10年〜20年と長年参拝やお作法を続けると、
ある日を境にいつも側にいてくれる時が必ず来ます。

私は子年生まれだから、
千手観音様が守護神・・・とはなりません。

ここ最近、龍神様が守護神なんですって方も多いですが、
法華経を守るのが龍神様なので、
きっと法華経の序品(じょぼん)や、
その他の品(ぼん)を何十年とあげてきたのでしょう。

年に一度しか行けませんが、身延山で会う方々からは、
綺麗でご機嫌な龍神様のお姿がよく目に入ります。

次に守護霊のお話し。
守護霊とは、参拝やお作法で頂ける付き人の様な方。

私の中では一寸法師の様なイメージなので、
守護霊様が諸魔諸難を祓い、危険から身を護り、
険しい道を開く・・・ほどのパワーも権限もありません。

日常の中で小さな閃きや、不安を感じる様な事に対して、
小さな声でアドバイスを出してくれるが守護霊様。

根拠は無いけどいい予感がする♪
あるいは嫌な予感がする・・・は守護霊の働きが大きいです。

そんな守護神様、守護霊様におもてなしが出来るのが、
毎月一度〜二度やってくる旧暦15日の開運法。

過去の記事もあげていますので、
参拝も兼ねて、良いおもてなしに挑戦してみましょう。

ただ、18日の吉方位は「西」のみなのが残念です。

方位が合わない方は、お近くで済ませましょう。
南西以外であれば、良くはありませんが小凶です。


旧暦15日の開運法 過去記事はこちらから

今日のお写真:大峯 龍泉寺 八大龍王祭より



日々の方位情報&開運写真 8月17日版



お盆休みも後半を迎え、明日はいよいよ送り火・・・ですが、
台風の進路が心配ですね。

強風の中、オガラを燃やす事はオススメできませんので、
送り火が難なく出来る方のみがお試しください。

そして帰省ラッシュと台風の通過が重なっています。

台風の進路上にある方は、早めの行動か、
台風が過ぎ去った後の行動に変更し、
たぶん大丈夫だろう・・・での強行突破だけは避けましょう。

まだまだ厳しい暑さは続きますが、
お盆を過ぎれば、一氣にエネルギーの流れが変わる日本。

8月16日〜8月27日までは魔の八専(はっせん)に突入。

陵逼前の貴重な大吉日にもかぶり、
よりによってのタイミングですが、
八専の場合は魔の陵逼と比べて凶位は遙かに少なめ。

ただ、アップダウンの激しいのが特徴なので、
絶不調、絶好調、優しい、冷たいが日替わりで出る様な日。

昨日は優しかったのに今日は大喧嘩・・・何てお話しも、
かれこれ30年近く聞いています。

八専の場合は瞬間的かつ、一過性の現象ですので、
妙なテンションの人に、まともに向き合うのは危険です。

時間が経てば収まってきますので、間合いを大切にし、
目には目を・・・なんて対応は何が何でも避けましょう。

陵逼にまで喧嘩がもつれこんだら悲惨です!

次に17日の運勢と方位
台風の影響を受けない地域の方のみへのお話しですが、
吉方位に恵まれた17日。

日は危宿(きしゅく)とあまり良くありませんので、
大きなお買い物、決断などには不向きですが、
17日は北への移動が氣力体力につながる大大吉方位。

特別な予定を入れずに、
涼しい環境下で過ごすのもいいでしょう。

8月18日から8月24日迄は黄金の1週間!
16日〜17日でどこまで回復出来るかが重要です。



日々の方位情報&開運写真 8月12日版



旧暦の七夕を8月10日に終えて、
やっと運氣の流れは正常に戻ります。

7月27日のブログでもご案内させて頂きましたが、
7月下旬から8月10日までは大掃除の流れ。

陵逼期間に近い動きがあり、
何をやっても効率が悪く、重た〜い巡りでした・・・。

通常は新月(新暦8月4日)から動きがスムーズになり、
行動開始のターンとなる筈なのですが・・・今回は別。

世の中の不穏な動きもあり、本当に忙しい毎日ですが、
世にウィルスや変な人が蔓延しても、プレートがズレても、
宇宙や神仏からすればいつもの通常運転。

効率の良い時には動き、効率の悪い時には別の事をする。

文字に起こすのは簡単でも、実に難しい流れへの乗り方。

世の中には不安な要素は多々ありますが、
それはいつの時代でも同じ事。

8月11日(日)〜8月24日(土)までの期間は、
やっと効率の良い巡りなので、貴重な期間を大切に!

次に8月の運勢傾向へ↓

人からどう思われているか?
人からどの様に見られているか?

お盆特有の妙な氣も相まって、
自他共に本来のテンションを保つのが大変な8月。

ケースによっては自分をよく見せようとするでしょう。
話しを盛ってしまうかもしれません。

しかしどれだけ着飾っても中身と真実は1つ。
よそ様の見方や、頭で考える事はどうにも出来ません。

他の人から聞く話しも3割〜4割減のつもりで聞いて、
貴方自身も控えめかつ、謙虚な姿勢での会話が吉へ。

来月から魔の陵逼(りょうひつ)期間が来ますので、
8月24日までは本当に大切で貴重すぎる行動の期間!

色んな不安要素はありますが、
残された時間を最大限に活用していきましょう。



日々の方位情報&開運写真 8月4日版



2ヶ月飛んでしまう吉日たち

連日35度以上の酷暑が続き、
日常の移動だけでも命に関わる危険な暑さの毎日。

30度台前半の気温を見ると、ちょっと涼しいかも?と、
妙な感覚に陥ってしまいますが、涼しい訳がありません。

しかしどれだけ世の中が暑くても、ウィルスが元氣でも、
無情にも暦は通常通りに巡り、
来月には魔の陵逼(りょうひつ)期間もやってきます。

2024年度では最大の山となる9月〜10月の魔の期間。

魔の陵逼期間の詳細は次の通り。

9月3日(火)〜9月29日(日)迄の27日間
10月3日(木)〜10月27日(日)迄の25日間

陵逼期間中は新しい事が凶につながりやすく、
変更、思いつき、大きな買い物、引っ越し、転職など、
普段しない事に手を出すと概ね凶に転びます。

神仏からの審査期間の様な傾向が強いので、
思考、発言、行動にはいつも以上に注意しましょう。

陵逼の間は誰もが心身共に不調になりやすい期間。

自他共に小さな事で口論になったり、
些細な事で感情が乱れやすくなります。

この記事を書いているのは8月4日ですが、
次回の魔の陵逼期間まで残り30日!

9月からの2ヶ月はほぼ魔の期間に突入しますので、
今月中に出来る事を来月に持ち越すのは危険。

よりによっての連日の酷暑とお盆ですが、
この8月中にどこまで出来るかが要になるでしょう。

残り僅かとなった8月の吉日を活用して、
万全な体制で9月〜10月を迎えましょう。

8月の大吉日は次の通りです。
8月4日、6日、10日、12日、14日、18日、19日、
20日、21日、23日、24日、27日、31日。

8月18日〜24日迄は大吉日ばかりが続く黄金の1週間。

9月と10月の黄金の1週間は陵逼で無効になり、
次回は11月8日まで出てきてくれません・・・。

貴方の意思で決められる事であれば、
今月の大吉日に合わせて予定を組んでみましょう。




日々の方位情報&開運写真 7月31日版



今後半年間の無病息災を願う夏越大祓から一ヶ月が経過し、
大きな怪我や病気はないものの、連日の酷暑酷暑で、
作法終了後は修法壇の前で爆睡している今日この頃・・・。

しかし酷暑で辛いのは皆さん同じだと思いますので、
厳しい暑さの中で、どこまでやるべき事を、
難なくスムーズに進められるかが問われる季節に・・・。

元々ストレスを感じやすいのが日本人。
ここには遺伝子の種類が大きく関係しています。

人の遺伝子には大きく分けて3種類あり、
楽観的に物事を考える傾向が強いLL遺伝子。
物事をマイナスに考えやすいSS遺伝子。

SとLの両方を持ち合わせているSL遺伝子。

先進国OECD加盟国だけの統計では、
日本人のみで遺伝子を調査すると、
不安を感じやすいS遺伝の保有率が80.25%。

不安×不安のSS遺伝子保有者が68.2%なので、
日本人の半数以上が基本はネガティブに出来ています。

しかしS型遺伝子保有者なので駄目という訳で無く、
不安を感じやすい民族は危機管理に優れています。

山の災害、川からの災害、津波、噴火、地震、台風と、
何かと自然の脅威が多いのが日本の特徴。

たぶん大丈夫だろう・・・と、対策無しで過ごしていると、
あっという間に自然の驚異に飲み込まれてしまいます。

そんな驚異にこれからは酷暑日がプラスされました。
35度以上を猛暑日、40度以上を酷暑日で正式認定へ。

45度以上は命名されていませんが、いらないです・・・。

不安を感じやすい民族であるお陰で、
不安を打ち消す為の対策にひらめきやすいのも日本人。

ひらめきだけで終わったら駄目ですが、
これからも様々な脅威が定期便の様にやってきます。

どうしよう・・・と不安がるだけでは閃きませんが、
どうすれば乗り切れるか?に自分への質問に変えると、
特有の遺伝子が良い答えを弾きだしてくれますよ。



日々の方位情報&開運写真 7月28日版




7月に入ってから予想を遙かに超える気温の毎日。
去年の今頃も何とか乗り切った日々の修法。
今年の夏はさらに難易度が高そうです・・・。

お作法の中ではろうそくの炎の動きが重要となるので、
エアコンや扇風機を使うと「読み」に支障がでます。

過去の記事でも書いたことがありますが、
ロウソクを対で立てた場合、右が揺れれば神仏の加護あり。

左が揺れれば難ありを意味しますので、
今後の方向性を考えなおしたり、修正が必要なサイン。

6月くらいまではたまに朝晩は寒い日もあったので、
快適なお作法でしたが、今は本当に行を感じる毎日。

本堂の中では、
他の神仏も合わせると10本ものろうそくを使いますので、
ろうそくだけで暖房になってしまいます。

風が強い日には窓もしめないと読みに支障がでます。

しかし不動護摩と違い、火を燃やす訳ではありませんので、
私が専門とする浴油祈祷はまだ快適と思えています。

ただ、修法が終わり、三禮(さんらい)の後は、
壇の前で爆睡している事が多いのが問題です・・・。

そんな事から、今はお作法を続ける事が一番ですので、
サイトの更新やブログはお休みを頂いています。

こまめな水分補給やクールダウンを後回しにすると、
命に関わるのが今年の鬼猛暑。
今年も・・・ですね。

まだ7月ですがこれからは災害レベルの暑さが来ます。

この事からとても、毎月1日の伊勢や7日の美保は、
行きも帰りも命の危険が発生しますので一般募集は停止へ!

正直、滝行巡礼の場合でも行き帰りの暑さは心配ですが、
涼しくなってからでは行感が増しますので悩む所です・・・。

流石に10月1日の伊勢は大丈夫と願うばかりです・・・。

次に運氣のお話し。
7月20日の満月〜8月10日旧暦七夕までは大掃除の流れ。

世界、世間、身の回り、人間関係、家財、体調など、
次に向かう為の総入れ替えの様な動きが出ています。

日々の酷暑と連動してか、正直優しくない入れ替えも・・・。

しかし8月10日以降からは乱暴さ強引さは消えます。

現実面でも、メンタル面でも優しさが飛んでいますので、
引き続き自分の機嫌は自分で守る!を飛ばしてはいけません。

周囲の人達や世間の動きは仕方無いとしても、
貴方からは乱暴さや強引さが出ない事を祈念して。



日々の方位情報&開運写真 7月24日版



夏場になると大暴れする例のウィルス達・・・。
毎年のパターンなので、ある程度は対策がとれているような、
とれていないような、警戒心の薄さを感じる今日この頃。

熱中症に、劇症型溶血性レンサ菌にと凶位が増えていますので、
正直去年よりも状況は過酷と断言出来るでしょう。

もう少し早くに警戒レベルを高めて欲しかったのですが、
この時期は夏のレジャーに、祭り、花火、インバウンド需要と、
今までの減益を取り戻そうと、感染防止よりも歓迎の姿勢に・・・。

当面の間は政府や行政が、
行動制限や売り上げに水を差すような宣言はしないでしょう。

となると、やはり自己責任、自己免疫力が問われる現代。

鬼の猛暑も影響してか、人の免疫力を下げる食べ物は大繁盛。

砂糖、人工甘味料、冷たいドリンク、小麦粉製品・・・などなど。

暑ければ暑いほど、つい手が出てしまうお品ばかりですが、
いずれのお品も体に与える悪影響は激しく、
免疫力が下がっても、上がる事はありません。

お寺の食事は間接糖が基本なので、
砂糖、黒糖、キビ糖などの直接糖を使う事はほとんどなく、
お米、ジャガイモ、サツマイモ、里芋、カボチャなど、
比較的糖質の多い根菜類や果物が多めに出てきます。

ここに直接糖である砂糖をプラスしてしまうと、
インスリンの製造で膵臓はフル回転しないといけません。

学生時代にはそんな事は何も気にせず、
スポーツドリンクを飲んだ後に、アイスを食べたりと・・・、
良く無事だったな・・・と今では恐怖を感じます・・・。

体に負担をかけない食べ物が大切な現代。

体に負担をかけるのは刺激的な激辛料理だけでありません。

砂糖や小麦が及ぼす体への刺激を意識してみませんか?

小麦粉製品にはお菓子や麺類など、魅惑的なモノが多いので、
いつの季節でも完全に断つのは無理でも、
頻度を減らす事で確実に体調は変わりますよ。

お寺の入門当時は毎日十割蕎麦と高野豆腐ばかりで、
一時期は大嫌いになった食材でしたが、
今では命を守る大切な食材となっています。

今日お写真:身延山 久遠寺より

日々の方位情報&開運写真 7月18日版



タイムリミットは迫っています

7月18日から計算すると普通の日々は残り47日。

47日が長いか短いかは人それぞれの感じ方ですが、
今年最後となる魔の陵逼(りょうひつ)期間が、
9月〜10月の間にやってきてしまいます・・・。

今年最後となる魔の陵逼期間は次の通り↓
9月3日(火)〜9月29日(日)迄
10月3日(木)〜10月27日(日)迄

9月〜10月ともにほぼ全てが魔の陵逼期間へ・・・。

なので9月3日までは残り47日!

陵逼期間とは、全ての吉が凶に反転し、
まともに使える日がほとんど無い謹慎の様な期間。

大きな行動、買い物、決断、急な変更など、
普段やらない事をすると難や凶がつきやすいです・・・。

ただし、何も出来ない訳でも無く、
和解、許す事、読書、スキルアップ、復習などに良く、
過去にスタートして、途中で止めていた事などの再開は吉。

側で神仏から直接審査を受けてる様な期間ですので、
神仏が喜んでくれるような思考、言葉、行動は大吉へ。

結果、喧嘩や暴言、意地悪や悪意のある行動は大大凶に★

凶の効果が即発動しますので、訴訟問題や、
永遠の別れになった様なケースを毎年聞いています・・・。

永遠の別れになるのは、持ち物や電化製品にも多く、
陵逼期間中には生活必需品の故障が多いです・・・。

冷蔵庫、洗濯機、炊飯器が壊れました〜のご相談は、
陵逼に入った途端に増えますので、正直今から怖いです・・・。

陵逼に入る前から人の氣による破壊力は強くなります。

意識していても、していなくても、日頃の生活の中で、
何かしらの「氣」を発しているのが人間。

優しくて、穏やかなお地蔵様の様な氣であればいいのですが、
そんな良い質の氣は早々出てくれるものでもありません。

結果、色んなものに少しずつ亀裂が入っていく7月〜8月。

現時点で不安定だな・・・と感じているモノがあり、
人でも物でも、壊れるのが近いと感じたら、
早め早めのケアや入れ替え、対処、決断が大切です。

氣での破壊力が倍になってしまう陵逼期間前!

デリケートな期間はもう始まっています。

今日のお写真:伏見稲荷 本宮祭より



日々の方位情報&開運写真 7月11日版



新事業が猛スピードで展開し、
ブログの更新をお休み中の今日この頃。

今月に入ってから災害級の暑さが続いていますので、
氣力体力に対し、仕事量のバランスがとれていません。

自分では大丈夫と思っていても、
全然大丈夫じゃない現代の暑さ。

お茶やコーヒーはこまめに飲んでいるものの、
この季節の水分補給には不向きです。

安全なお水にクエン酸と天日塩を足して、
体にしみこみやすいお水での水分補給が命をつなぎます。

特に安全なお水が大切で、
ペットボトルのお水からもPFOAが出ましたね・・・。

全国のあちらこちらで問題になっているPFOA
(ピーフォア)。

PFOA
とはフッ素化合物の事ですが、
水道水からペットボトルのお水まで、
水分補給が大切なこの時期に限って多めのご報告が・・・。

アメリカでは排出の基準が厳しいので、
1Lあたり4ナノグラム以下ですが、
日本では10倍以上となる50ナノグラムの報告が・・・。

PFOA
の毒性に関しては、
毎度お馴染み、ただちに健康への被害はありません・・・とか。

煮沸で消える成分ではありませんので、
多少のお金が必要になりますが、信頼出来る浄水器を大切に。

クリンスイやパナソニックの蛇口型浄水器を見ると、
指定19〜20物質除去可能と書いてありますね。

私たち一般人が除去の性能を調べるには、
数万円の検査費用をかけて研究所に出すしかなく、
ここはカタログスペックを信用するしかありません。

今でも大問題中のとあるワクチンの様に、
毒性の強いPFOA
を摂取し続ければ、
後からじわじわと出てくる可能性が大いにあるでしょう。

これらの事から、311の後くらいからお伝えしていますが、
携帯できる浄水器はとても大切です。

私は毎日リュックの中に入れて持ち歩いていますので、
社寺のお水を安全な飲料水に変えてこの暑さを乗り切ってます。
毎日の吉方位を使えば、毎日のお水取りにもなりますよ。

お外から戻ってきたら、少し手間ですが台所に配置して、
携帯浄水器で作ったお水を電気ポットに入れる。

米とぎや汁物料理にはすべて浄水器で廻しています。

この先、PFOA
が原因で何かの病を発症したとき、
どうして浄水器を使わなかったのですか?とは、
言われたくありませんからね・・・。

マスクに殺菌灯に、空気清浄機に、浄水器と、
細々とお金がいるのはしんどいですが、
自己責任を問われる時代なのでしかたありません。

対策がとれる国に住んでいる事に感謝して、
自分と自分の家族の安全を守りぬきましょう。


私が日々使用中の浄水器はこちら↓
詳細はこちらから☆

日々の方位情報&開運写真 7月3日版



毎月1日の伊勢巡礼を終えて、いよいよ酷暑の7月へ。

まだ梅雨は明けていませんが、
避難勧告が出る様な危険な雨が降ってくるここ最近のお天気。

今回の1日伊勢参りも雨の中の巡礼でしたが、
雨や曇りのお陰で気温は27度前後。

例年「行」の記憶しかなかった7月1日の巡礼でしたが、
雨のお陰でとても快適な気温で巡礼を終える事に。

今年の夏はどこまで暑くなるのか考えたくありませんが、
適度な雨や、曇りの日は本当にありがたいですね。

これから屋外で作業をされる方は、
遠い昔の夏を基準にすると命の危険性が出てきます。

異常な気温や熱中症には常に警戒心をもって、
自分の体調、状態、命を守る過ごし方を大切にしましょう。

7月で重要な点は定期点検。
少し警告に近いご神託でしたので、
たまには点検でもしてみるか・・・ほど優しくはありません。

まだ大丈夫だろう・・・。
たぶん大丈夫だろう・・・。
長いこと氣にかけていない・・・。

これらの根拠の無い判断が危険な7月の傾向。

自分、自分以外の人達や、家、所有物、データなどなど。

健康面だけでなく通勤や通学に使う乗り物も大切です。

梅雨から夏にかけては、人も物も湿度で壊れやすくなる時。

嫌な予感や不安は概ねあたりますので、
先手、先手の点検が今後の命運を分ける事になるでしょう。

3日の方位情報へ↓

羅刹日で大大凶日となる7月3日。
今月は31日にももう一度羅刹がやってきますね。

羅刹日の場合は過去のトラブルや問題が再燃しやすく、
ケースによっては解決までに何年もかかる場合も・・・。

3日には北東や北西に吉方位はあるものの、
日の悪さが足を引っ張ります。

お買い物をするのであれば、普段の食料品程度にして、
出来れば何も買わないほうが無難でしょう。

今まで通りの事だけをやって、極端ではありますが、
4日の大大大吉日に行動を集中させましょう。


今日のお写真:二見興玉神社のあじさいより

日々の方位情報&開運写真 6月30日版



とうとう2024年も半分が過ぎ、
6月29日の陰遁始めを迎えれば、
世の中の流れは「陰」の方向へ大きく変わります。

新月と満月の流れに似ていますが、
陰遁からの期間は今日までに手に入れた物、
出会った人、見聞きした事への見直しやケアの期間。

新規の事が駄目という訳ではありませんが、
過去に学んだ事で活かせていない事は多々ある筈です。

日々皆様が触れているスマホの場合でも、
一度も使った事が無い機能もあると思いますし、
ケースによってはとても遠回りな操作をしているかも!

スマホに限らず、今手元にある物や人付き合いを見直し、
育成したり、使い方を見直していくのが陰遁の流れ。

陰遁巡りの性質上、これからの次の陽遁までは、
メンタル面での上下がとても激しくなるでしょう。
(次の陽遁開始は12月26日)

上と下なので悪い事ばかりではありません。

そこに魔の八専や陵逼(りょうひつ)期間が重なると、
さらに振り幅が大きくなるので注意が必要です。

同じ家族やパートナーでも、調子の良い時と、
悪い時が極端に出てきますが、
因果や過去世が関係しているのでどうしようもありません。

荒れている人、楽しんでいる人、悲しんでいる人などなど、
これからとても激しい違いを目の当たりする事でしょう。

他の人の心情や調子に影響されやすい7月。

さらに自分の機嫌は自分で守る!が問われる後半戦。

調子が保てない!と感じたら、
日常とは正反対の場所へ出掛けましょう。

普段から賑やかな場所で日常を過ごしている方は静かな場所へ。

普段から会話も少なく、静かな場所で日常を過ごしている方は、
苦手な場合でも賑やか、華やかな場所に出掛けましょう。

瞬間的で良いので、いつもとは違う場所に出掛けることで、
運氣の流れや、一方通行な流れを変える事が出来ます。

調子が悪い時のお話しで、良い時には変える必要はありません。

なんか変!と7月に不調を感じたら、
いつもとは違う場所(パターン)へのお出かけを大切に!

30日の吉方位情報へ↓

夏越大祓当日となる30日。
南にお水取りや球埋めが出来るほどの大吉方位がありますね。

運良く南で夏越大祓を開催している神社があれば、
是非30日は神事に参加してみましょう。

お仕事の都合や方位が合わない方は、
通常の使い方でも昴宿の大吉効果がのっかり、
運氣の底上げには十分すぎる方位でしょう。

7月1日からは1日単位ではありますが、
7月15日(月)まで方位情報を無料公開します。

いつもとは違うパターンの場所に出掛ける際には、
吉方位を活用してください。

詳細はこちらから☆

日々の方位情報&開運写真 6月26日版



梅雨の時期なので仕方ありませんが、
滝行の様な水を浴びた今回の比叡山万日法要。

暴風、豪雨、雷鳴、そして素晴らしい護摩の炎。

かれこれ10年以上は比叡山参りを続けていますが、
これほどドラマチックな万日法要は初めての体験でした。

リアルな天候と、今後の一年が同期しやすい比叡山法要。

ここまで天候が荒れに荒れると、
正直今後が心配ではありますが、現実なので覚悟が必要。

皆様も今後の一年は「嵐」の到来に備えてください。

個人的な嵐よりも、天候、世界、社会、世間での嵐が増え、
これから到来する猛暑や台風にも備えないといけません。

だからこそ・・・かもしれませんが、
修法の中で頂いた言葉が、万事ゆっくり丁寧に!でした。

ここ最近で頻繁に感じる「神の間」。

神の間とは、考えなしに進む事よりも、
立ち止まる事で逆に好転する不思議な人生の流れ。

ずっと立ち止まっているとただの引きこもりですが、
急いでも、焦っても、急かしても、
ミスや荒さ、二度手間などが発生しやすいのが人生。

余計な損失を出さない為にも、これからの一年間は、
一呼吸置いて状況を把握する事が特に大切になるでしょう。

いつまでも続く豪雨はありません。
永遠に続く嵐もありません。

急いで荒い仕事をするよりも、
ゆっくり丁寧な仕上がりが求められるこれからの一年。

お仕事だけで無く、自分も他人も同じですね。

神の間が大切な傾向はまだまだ続きそうです。



日々の方位情報&開運写真 6月23日版



運氣の流れが大きく2度変わる6月の下旬。
まずは21日の夏至から動き出し、
29日の陰遁で完全に陰の流れへと移り変わります。

暦表を持っている方は6月29日の九星をご覧ください。

通常は一白水星から九紫火星まで続く九星の流れも、
29日からは九紫火星から一白水星へと逆順になります。

日が昇れば、やがて夕日を迎えるように、
陽遁と陰遁で物事の流れは大きく変化していきます。

今日までに大変な思いをしてきた方は、
29日以降からは徐々に解消、解決へと向かうでしょう。

また、29日迄に好調だった方は、
今までとは違う流れになるので、
現状維持に今までとは違う考え方や工夫が必要です。

前までは簡単にできた事でも、
突然出来なくなる事もあるでしょう。

昼間には簡単に出来ていた事が、
夜になるとやりづらいのと同じです。

しかし陰遁=凶ではなく、この半年間で見て、
聞いて、学んだ事を磨き上げるのが陰遁の期間。

今の言葉で言えばブラッシュアップですね。

今日までの半年間で、手をつけたものの、
そのまま放置状態になっている事はありませんか?

この半年間に限らず、
過去にやり残した事への再チャレンジにも向いています。

再開する氣が起こらない場合は、
思いきって手放すのもいいでしょう。

持ち物を減らす事で、新たなご縁がうまれるのも人生。

これからの半年間は幅広い意味で、
整理整頓が人生を豊かにしてくれます。

23日の吉方位情報へ↓

比叡山万日法要に、お稲荷さんの御縁日が重なる23日。

南にお水取り方位が出ていますね。

お稲荷さんへの参拝を兼ねて、
これから冬至までの半年間の安泰を祈念するのもオススメ。

陰遁からの半年間は、心が落ちやすいので、
心身健康の祈願がとても大切になってきます。

今年の9月〜10月の2ヶ月間はほぼ魔の陵逼期間。

今からのケアと運氣強化で大変さに違いが出てきます。



日々の方位情報&開運写真 6月20日版



現在は5月に終了した弁財天講習の添削を行いながら、
関西圏での滝行巡礼が続く今日この頃。

今年はせめて50回は滝行をこなしたいので、
10月頃までは滝場に近い場所での修行生活に移ります。

私の場合は4月〜5月が空亡(くうぼう)の月。

本来は5月中にも滝場近くに移転したかったのですが、
空亡の月に大きな行動は危険度が高いので我慢・・・。

空亡月の影響はとても大切な事なので、
過去の記事をご参照ください。
過去記事はこちらから☆

毎年辰の月、巳の月は天中殺なので、
あまり動かないようにしていますが、
今年の5月は過去最大の仕事とご依頼の量でした。

結果・・・6月にやるべき事が、
5月の後処理で出来なくなってしまう・・・。

これも天中殺のせい・・・という事で・・・。
自分の管理が悪い!と天の声が聞こえそうです。

お話しを滝行に戻します。

90年代からの累計ですが、
今日までに滝行の総数はやっと2000回を超え、
ようやく滝の神様が喜んでくださる手順も解ってきました。

滝行に関わらず、全ての参拝や神事にも言える事ですが、
巡礼や神事に出掛ける前には必ずテストがやってきます。

このテストは私だけで無く、もれなく全員にです!

些細な事で口論になったり、ネガティブな思考や、
どうでも良い事で腹を立てたり・・・などなど。

ここで口論を選ぶか、落ちる事を選ぶかは本人次第なので、
当然の事ながら「徳」につながる選択肢もある訳です。

霊力や神力の強い場所ほどテストの度合いは厳しいので、
もし負けたのであれば行かない!という選択肢も大切です。

言葉がキツくなりますが準備不足、もしくは時期尚早、
あるいはまだやるべき事が他にあると考えるべきです。

喧嘩や口論、トラブルなどの度合いが大きな場合、
無理して神仏事に参加すると大事故につながりかねません。

神仏から準備不足や時期尚早の判断を下されない為にも、
自分の機嫌は自分で守る!こそが欠かせない考え方。

家族やパートナーと大げんか中で・・・。
そんな場合は内を治してから神仏事に出掛けましょう。


日々の方位情報&開運写真 6月15日版



とても重要な運勢を秘めた15日の金剛峯日(こんごうぶび)。

通常は大大吉日として新しい事に使うのに最適な日ですが、
今回の15日は日の運氣が絡み、やや性質が異なります。

その性質とは15日に起きた事が当面「固定」される点。

前回の6月10日は旧暦の5月5日でしたので、
その日に起きたことが今後一年を象徴する日でした。

今回の6月15日も今後一年・・・とまでは言いませんが、
良き事も、そうでない事も一ヶ月以上は続く固定の流れ。

もし15日の日常では起きない大きな事が発生した場合は、
早期解決は諦めて、じっくり腰を据えて向き合う覚悟が必要。

固定されてしまうので近道も逃げ道もありません。

しかし悪い事ばかりでは無く、いつまでも続いてほしい事を、
あえて15日からスタートするのもいいでしょう。

体調、飲食、睡眠時間、優しい言葉、心の笑顔など、
自分で調整できる部分はいつもより多めを心がけましょう。

このあたりは金剛峯日の性質がそのまま出ていますが、
先に書いた通り、今回は日の運氣が絡み効果は倍々へ!

健康維持、トレーニング、優しい接し方、ダイエット、
学習など、過去に単発で終わった事にも効いてくれます♪

また、毎年の事ですが、暑くなってくると、
危険なウィルス達が勢いを増してきます。

免疫力強化につながる健康法も、
今日から始める事で倍々で効いてくるのでオススメですよ。

15日の吉方位情報へ

金剛峯日で大大吉日となる15日。
15日は南にお水取り方位が出てくれました♪

日が良すぎるので、15日はあらゆる用事を南で済ませましょう。

長続きしてくれる15日の特別な恩恵を考慮して、
トレーニンググッズ、サプリ、書籍の購入もお勧め。

この日お時間がある方は、お水取りをかねて、
南の社寺でゆっくり過ごすのもありでしょう。


今日のオススメのアイテム↓
imuse 乳酸菌無糖水
個人的に甘い飲み物が苦手なので、
乳酸菌入りの無糖水は助かっています。
すぐには効きませんので1ケースは大切です。
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