神道 三種大祓 (口伝多め)
吐菩加身依身多女(とほかみ ゑみため)
坎艮震巽離坤兌乾(かんごんしんそん りーこんだけん)
波羅伊玉伊喜余目出給(はらいたまいきよめたもぉ)

弁天様への参拝☆
神道の場合
1.二礼二拍手一礼
2.オン ロキャ ロキャ キャラヤ ソワカ(3回)
3.南無八百万大神(なむやおよろずのおおかみ・3回)
4.南無宗像大神(なむむなかたのおおかみ・3回) 
4.南無大弁財天尊(なむだいべんざいてんそん・3回)
5.オン サラソバ テイ エイ ソワカ(3回)
6.オン アギニ ビキャラウン ソワカ(3回)
7.ノウマク サマンダ ボダナン メイギャシャニエイ ソワカ(3回)
8.二礼二拍手一礼
終わり

仏教の場合
1.オン バザラ タラ トーシャ コク(1回)
2.三禮(オン サラバタタ ギャタ ハンナマンナ ノウ キャロミ(3回)
3.般若心経や観音経(各1回・可能であれば!)
4.オン サラソバ テイ エイ ソワカ(3・7・21回)
5.オン アギニ ビキャラウン ソワカ(3・7・21回)
6.ノウマク サマンダ ボダナン メイギャシャニエイ ソワカ(3回)
7.三禮(オン サラバタタ ギャタ ハンナマンナ ノウ キャロミ(3回)
8.オン バザラ タラ トーシャ コク(1回)

終わり

お稲荷さんへの参拝(神・仏共通)

1.二礼二拍手一礼
2.オン ロキャ ロキャ キャラヤ ソワカ(3回)
3.南無豊受大神(なむとようけのおおかみ)(3回)
4.南無
宇迦之御魂大神(なむうかのみたまのおおかみ)(3回)
4.南無稲荷大明神(なむいなりだいみょうじん)(3回)
5.祈願
6.般若心経(1回・可能であれば!)

7.二礼二拍手一礼
終了

観音経の圧縮 十句観音経☆


観世音 [かんぜおん] 南無仏 [なむぶつ]
与仏有因 [よぶつういん] 与仏有縁 [よぶつうえん]
仏法僧縁 [ぶっぽうそうえん] 常楽我常 [じょうらくがじょう]
朝念観世音 [ちょうねんかぜおん] 暮念観世音 [ぼねんかんぜおん]
念念従心起 [ねんねんじゅうしんき]  念念不離心 [ねんねんふりしん]

十句観音経の解説↓

観世音菩薩よ、仏陀に帰依します。
仏陀が仏なれた事には原因があり、仏になれた事はご縁によるもの。
故に私も仏・法・僧との縁によって、常・楽・我・常に達します。
朝には観世音菩薩を観想し、夕にも観世音菩薩を観想します。
この思いは心から生起するものであり、
この念(思いが)は心から離れる事が無い無い事を祈念して。


ご先祖様の供養

1.二礼二拍手一礼
2.合掌しながら先祖霊屋祭詞(せんぞみたまやまつりのことば)を一回

『これのみたまやにしずめまつる とおつみおやのみたま よよのみおやたち うからやからのみたまのみまえを つつしみうやまい いえにもみにもまがことあらせず よのまもりひのまもりにさきはへたまひうずないたまいて うみのこのすへのうまごにいたるまでにさかえしめたまひて いのちながくみまつりうるわしくつかへたてまつりたまへと のみもうすことのよしを たいらけくやすらけくきこしめせと かしこみかしこみもまおす』

3.二礼二拍手一礼
祝詞の原本はこちらから☆


毘沙門天への参拝☆(仏教)
1.オン バザラ タラ トーシャ コク(1回)
2.三禮(オン サラバタタ ギャタ ハンナマンナ ノウ キャロミ(3回)
3.般若心経や観音経(各1回・可能であれば!)
4.オン バイシラ マンダヤ ソワカ(7回・21回)
5.オン ロキャ ロキャ キャラヤ ソワカ(3回)
6.三禮(オン サラバタタ ギャタ ハンナマンナ ノウ キャロミ(3回)
7.オン バザラ タラ トーシャ コク(1回)

終わり

大黒天様の参拝☆(仏教)
1.オン バザラ タラ トーシャ コク(1回)
2.三禮(オン サラバタタ ギャタ ハンナマンナ ノウ キャロミ(3回)
3.般若心経や観音経(各1回・可能であれば!)
4.オン マカキャラヤー ソワカ(7回・21回)
5.オン ロキャ ロキャ キャラヤ ソワカ(3回)
6.三禮(オン サラバタタ ギャタ ハンナマンナ ノウ キャロミ(3回)
7.オン バザラ タラ トーシャ コク(1回)

終わり

お地蔵様への参拝☆
1.オン バザラ タラ トーシャ コク(1回)
2.三禮(オン サラバタタ ギャタ ハンナマンナ ノウ キャロミ(3回)
3.般若心経や観音経(各1回・可能であれば!)
4.オン カカカ ビサンマエイ ソワカ(7回・21回)
5.三禮(オン サラバタタ ギャタ ハンナマンナ ノウ キャロミ(3回)
6.オン バザラ タラ トーシャ コク(1回)

終わり

補足:参拝先でのお作法集です。

そのため、三帰・三境・発菩提心真言・三摩耶戒・開経偈・金剛陀羅尼・光明真言・廻向文なども入れたい所ですが、

あまりにも増えると意欲が萎えますので、必要最低限の構成でご案内させて頂きました。

 

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